坐骨神経痛

坐骨神経痛

こんなお悩みありませんか?

  • お尻のあたりに違和感がある
  • お尻のあたりに鈍痛がある
  • 家から出て数歩で足に痺れがある
  • 痛み止めの注射を打ったが改善しない
  • 座っていると腰から足にかけて重たい

そのお悩み、私たちが解決します!

坐骨神経痛
坐骨神経痛
坐骨神経痛

坐骨神経痛は、基本的に立っている時や歩いている時に痛みが出る人がほとんどです。
立ち方や歩き方など、痛みの出る状況下での身体の変化がないことには、中々痛みがなくなるところまではたどりつけません。
どんな時に、どのように、その程度痛いのかなど、痛みを詳細に伝えていただき、確認することが重要です。

おしりから太ももの裏に向かって伸びる太い神経が坐骨神経ですが、その坐骨神経に関する痛みの総称を坐骨神経痛といいます。
あくまでも総称なので、そこがどう痛むのかということが決まっているわけではありません。また、神経が何かしらの刺激を受けることで発生する痛みもあります。

・鈍痛
・ピンと張ったような痛み
・突っ張るような感じ
・凝っている感じ
・痺れる
・温かさや冷たさがわからない
・ヒスに擦れている感じが鈍くなる

このような状態は当てはまりますか?
また、上記のような言葉で共有したとしても、私たちとお客様のイメージしている感覚に相違があることも多々あります。特に坐骨神経痛は様々な訴え方をする人がいるため、しっかりと見極めて施術することが重要です。

痛みの原因

・過度な運動
・骨盤のゆがみ
・背骨のゆがみ
・股関節のゆがみ
・足首のゆがみ
・運動不足
・筋力の低下
・血行不良

このように、いづれにしても坐骨神経が何らかの負担を受ける要因として考えられます。

気を付けるべき行動

坐骨神経痛の症状が出ている時は、以下のような行動は避けましょう。

①腰をひねったり曲げたりする
腰をひねったり曲げすぎないように心掛けてください。坐骨神経痛は重いものを持ち上げたり、体をひねるような運動をすることが多い人に出やす痛みです。このような動きが痛みを強くするだけでなく、悪化させる可能性があります。

②身体を冷やさない
腰や足が冷えると自律神経が興奮し、身体が常に緊張状態になってしまうため、筋肉が凝り固まってしまい、神経をさらに圧迫してしまうのです。特に夏場の冷房による冷えた部屋に長時間滞在すると症状があったするという事例もありますので、ブランケットや薄手の上着などを持ち歩くようにしましょう。

③脂肪をつけすぎない
脂肪をつけすぎないことも坐骨神経痛の症状を和らげるためには重要です。食べすぎや運動不足によって、上半身の脂肪が付きすぎてしまうと腰に大きな負担が掛ってしまいます。食事量や運動量を調整し、脂肪が付きにくいように心がけましょう。

坐骨神経痛