膝痛・変形性膝関節症

膝痛・変形性膝関節症

こんなお悩みありませんか?

  • 歩くと膝が痛い
  • 立っていると膝が痛い
  • 立ち上がる時に膝が痛い
  • O脚である
  • 星座ができない
  • お尻を落として深くしゃがめない
  • 安静にしていても膝が痛む
  • 朝など膝のこわばりを感じる

そのお悩み、私たちが解決します!

膝痛・変形性膝関節症
膝痛・変形性膝関節症
膝痛・変形性膝関節症

足には股関節膝関節足関節と大きく分けて3つの関節があります。足には重要な機能があり、ひとつは身体を支える(体重を受け止める)機能、もうひとつは歩行など足を動かす機能です。
膝にはしっかりと体重を支える「支持性」と、歩行や正座などのようにしっかりと曲げ伸ばしができる「柔軟性」が求められているのです。膝の動きは「曲げ伸ばし」がほとんどで、捻る・回すなどの動作はほとんどできません。単純な動作しか出来ない関節ですが、関節の構造は複雑で、膝には3つの骨が関わっています。
「大腿骨」という太ももの骨、「膝蓋骨」という膝のお皿、「脛骨」という下腿の骨からなっています。さらに、大腿骨と脛骨の間には、半月板というクッションが入っています。
膝の痛みを見るときには、膝を曲げ伸ばしするときにどのように骨や半月板が働くのかという生体力学的な視点から見ていかないと、なかなかよくなりません。曲げるときには、わずかに膝を内側に捻るような動作が入ります。
逆に膝を伸ばすときには、わずかに外側に捻る動作が必要となります。
これらは曲げ伸ばしの動作で自然にそういう動作が入ってくるもので、日常生活では意識しないで行っているものです。膝の問題は、高齢者から若い人までたくさんの人に見られます。痛みが取れないときは、生体力学的な視点で施術を行っていくと自然と症状が改善していきます。

気を付けるべき行動

・肥満の方は減量を心掛ける
・正座など地べたに座らず、椅子を利用する
・身体(膝)を冷やさない(クーラーなどの冷えすぎに注意する)
・様式トイレを利用する

膝痛・変形性膝関節症